こんにちは。
サマイン編集部です!
あなたは、
「インターンシップの流れが気になる」
「インターンシップの参加方法が知りたい」
「当日の流れをすべてまとめて教えてほしい」
と思っていませんか?
今回はインターンシップの流れについて知りたいと思っている人のために、
「インターンシップの参加流れ」
「インターンシップの当日の流れ」
「インターンシップの準備や対策」
などについてまとめました。
インターンシップ全体の流れについて全てまとめたので、この記事を読むことでインターンシップを探し方から参加方法まで全てがわかるようになるはず!それではさっそく目次からどうぞ
ジャンプできる目次
- 加藤なつ/ 就活がんばった人
- 関西の大学に通う大学4年生。就活を終え自身の経験を後輩に伝えるため記事のガイドを担当。
本コンテンツはSummerInternsが全国の企業から情報を頂き独自制作することで、常に最新の情報に更新しています。詳しくは運営制作ポリシーをご覧ください。
インターンシップに参加する流れ
インターンシップに参加する場合の、当日までの流れについてまとめました。応募から当日までの流れを具体的にきちんと理解しておくことで、人気のインターンに受かる確率が上がったり、実際に参加が決まってからも安心して当日を迎えることができるはず。
そんなインターンシップ参加までの主な流れをご紹介します。具体的にはこの7STEP
【STEP②】インターンに応募
【STEP③】エントリーシート
【STEP④】WEBテストの受験
【STEP⑤】インターン面接/選考
【STEP⑥】インターン参加準備
【STEP⑦】インターン参加当日
もちろん、開催企業やインターンの種類によっては若干流れは変わるのですが、毎年人気のインターンなど、基本的にはこの流れをイメージしておけば大丈夫。それでは順番にご紹介しますね。
【STEP①】インターンを探す
まずはインターンシップを探すところから始まります。インターンを探す方法はいろいろあるのですが、大事なのは「自分に合った探し方」を見つけること。とはいえ、最初から何が自分に合ってるかなんて分からないと思うので、まずはマイナビやリクナビなどの大手就活ナビに登録して気になる企業をチェックすることからはじめればOKです。
ただし、大手就活ナビには掲載されない「地元の優良企業」や「人気ベンチャー企業」もたくさんあるので、慣れてきたらインターン専門メディアや逆求人アプリ、SNSなども試してみて、自分に合った探し方を見つけていきましょう。インターンの探し方はこちらの記事に詳しくまとめているので、気になる人はぜひ読んでみてくださいね。
【2024最新】超定番インターンシップの探し方10選|先輩おすすめ人気ランキングを含めて徹底解説!
【STEP②】インターンに応募
気になるインターンが見つかればどんどん応募していきましょう。当然ですが、応募には締切が設けられているので、気になるインターンを見つけた時点で応募していかないと、あとから「忘れて締め切りが過ぎてしまった・・・。」なんて事態にも。応募したからといってインターンに参加できるわけではないので、この時点では重く考えすぎないで大丈夫。
応募したら企業からその後の流れが送られてくるので、その指示に従ってエントリーシートやWEBテストを提出しましょう。企業によってはこのタイミングで応募理由を聞かれることもあるので、選考に突破できる応募理由の例が知りたい人はこちらを参考に
【2024最新】インターンシップの応募理由10選|実際に書類選考を通過した定番理由だけを厳選まとめ!
【STEP③】エントリーシート
応募ができると企業からエントリーシートの提出を求められます。エントリーシートとは通称ESと呼ばれ、人気のインターンに参加するにはESが100%必要です。ESは、氏名や住所といったあなたの基本情報をはじめ、あなたがどんな学生でなぜそのインターンに参加したいのか、などの自由記述の項目で構成されています。ちなみに、よくある項目はこちら
- 項目①エントリーシート / 自己PR
- 項目②エントリーシート / ガクチカ
- 項目③エントリーシート / 志望動機
- 項目④エントリーシート / 学びたいこと
- 項目⑤エントリーシート / 長所短所
そもそもESを突破しないと、面接やグループワークにすら進めないので、ぜひ具体的な書き方を理解して、友達から頼られるくらいのESマスターになってくださいね。とはいえ、いきなりすごいESを書くのも難しいので、例文付きまとめたこちらの記事を参考に、まずはイメージを掴んでください
【2024最新】インターンのエントリーシートとは?人事が見ている必須観点を簡単まとめ!
【STEP④】WEBテストの受験
ESと同様に企業から求められるのがWEBテストです。WEBテストとは、能力や性格を見極めるためのオンラインテストのこと。応募者が多いと人事がESだけでは判断しきれないので、最低限の足切りをするために導入している企業も多いです。出題内容は中学/高校で習うような基礎問題がメインで、6-7割が一般的な合格ボーダーラインだと言われています。
ちなみに、WEBテストにはたくさん種類があるのですが、有名なのは「SPI」と「玉手箱」で、この2つは必ず過去問を勉強してボーダーラインは取れるようにしておきましょう。WEBテストの詳しい内容を知りたい人はこちらの記事を参考にしてくださいね
【2024最新】インターンのWEBテストとは?おすすめの対策方法をご紹介!
【STEP⑤】インターン面接/選考
インターンシップの面接/選考は、今はほとんどの企業がWEBで実施しています。zoomや企業専用のオンラインツールで行われ、時間は30分くらいが目安ですが、企業によっては10分だったり60分やるところも。面接で聞かれる王道の質問は「自己紹介/ガクチカ/志望動機」の3つで、基本的な流れはこんな感じです
- STEP①身なりを整える
- STEP②URLにログイン
- STEP③面接官に挨拶する
- STEP④面接官に自己紹介する
- STEP⑤面接官の質問に答える
- STEP⑥面接官に逆質問をする
- STEP⑦面接のお礼をする
オンラインとはいえ、面接ってどうしても緊張してうまく話せないもの・・・。そんな人のために面接の詳しい流れから具体的な逆質問の例まで、こちらの記事で徹底的に解説しているので、必ず読んでおくことをおすすめします
【2024最新】インターンシップ面接マニュアル|絶対にやっておきたい対策まとめ!
【STEP⑥】インターン参加準備
インターンシップの選考に無事に通れば次は参加の準備です。インターンは参加までの準備が超重要。なぜなら、インターンで結果を出せれば選考で優遇される可能性が高く、そのためには準備は絶対に欠かせないから。1次面接免除や、企業によってはインターンからそのまま内々定を出すことろもあるので、しっかり準備を整えてインターンへ参加しましょう。具体的にしておくべき準備はこちらの9つ
- 参加準備①指定の服装を確認
- 参加準備②鞄/持ち物を揃える
- 参加準備③髪型/髪色を整える
- 参加準備④業界について下調べ
- 参加準備⑤企業の公式サイト確認
- 参加準備⑥自己紹介/自己PRの練習
- 参加準備⑦開催場所と最寄駅を確認
- 参加準備⑧指定の服装/持ち物を確認
- 参加準備⑨去年のグルディスを確認
当日に自信をもって参加するにはどの準備も欠かせません。それぞれの詳しい内容については準備を詳しくまとめたこちらの記事を参考にしてくださいね
【2024最新】インターンシップ準備完全ガイド|参加前にやるべきこと6選
【STEP⑦】インターン参加当日
インターン参加当日は最終の身なりチェックを済ませて開始の5分前には会場に入っておきましょう。遅刻だけは避けたいので、最寄駅には遅くても15分前には着けるように逆算して家を出るようにしてください。
インターン中は、業界や企業について理解できたことをメモするようにしましょう。そうすれば、どんどん知識が積みあがって、必ずあなたの成長につながるはず。また、時間があるならインターンが終わったあとに近くのカフェにでも寄って「メモを見返しながらひとり反省会」までやれたら完璧です。
インターンシップの流れ / 当日の内容
続いてはインターンシップ当日の流れについてご紹介します。当日の流れに関しては、一番開催数の多い1Dayインターンをベースに考えて、開催日数に比例してコンテンツ(内容)が増えていくイメージを持っていればOK。ここでは種類別に当日の流れをご紹介
それぞれの流れを理解して、自分が参加するインターンのイメージをしっかり掴んでくださいね。それではベースとなる1Dayインターンシップから順番にご紹介していきましょう。
【流れ①】1Dayインターン
まずは1Dayインターンシップの流れからご紹介。1Dayインターンは、業界&会社理解を目的に企画されているため、会社概要を説明する企業説明会が中心になっています。よくある流れはこんな感じです
- STEP①インターン受付
- STEP②会社の概要説明
- STEP③グループワーク
- STEP④アンケート記入
会社の概要説明では、その会社の売り上げや社員数、その会社が所属している業界の話や、その業界の何番手に位置付けてるかなどを1時間ほどで詳しく教えてくれるイメージ。説明が終われば、その会社の仕事を疑似体験できるような簡単なグループワークを20-30分ほどで取り組みます。
グループワークの最後には、各グループごとで発表をする時間が設けられ、その発表に対して人事や先輩社員さんたちから、よかったことや、改善点などのフィードバックをもらいます。最後はアンケートを記入をして終るのが1Dayの流れです。
そんな1Dayインターンについてもっと詳しく知りたい人はこちらのまとめ記事を参考にしてくださいね
【2024最新】1Dayインターン完全ガイド|参加する意味やよくある内容などを簡単解説!
【流れ②】2Days/3Daysインターン
2-3Daysインターンは仕事を疑似体験できる「グループワーク」が中心のインターンシップ。1Dayで行われるグループワークに比べて内容が複雑になり、より仕事を体験できることが特徴です。参加すれば就活で不可欠の「仕事理解」に役立つし、本選考の練習にもなりますよ。そんな2Days/3Daysインターンシップに参加した際の全体の流れはこんな感じです
- STEP①インターン受付
- STEP②会社の概要説明
- STEP③チーム&役割決め
- STEP④メンターの紹介
- STEP⑤グループワーク
- STEP⑥課題の成果発表
- STEP⑦社員との座談会
2Days/3Daysで取り組むテーマは、たとえば「1億円売り上げる事業立案」や「インバウンドの課題を解決する提案」とリアルで面白いテーマが多いです。さらに、実際の仕事と同じ流れで進めていくので、その企業の仕事がどんなものかをイメージできます。
ちなみに、最後のプレゼンで良い評価をもらえるとその後の選考で優遇されることもあるのが2Days/3Days以上のインターン。より詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてください
【2024最新】2Days/3Daysインターン完全ガイド|参加メリットやよくある内容を簡単解説!
【流れ③】5Days/1weekインターンシップ
5Days/1weekインターンシップは「リアルな現場の仕事」を体験できるのが特徴です。5Days/1weekにもなると2-3Daysよりさらに課題の難易度が上がり、その企業を深く理解しないと解決できないようなテーマに。そのためオフィスや工場見学、いろんな役職の社員さんと話す機会などが設けられています。そんな5Days/1weekインターンの全体の流れはこんな感じ
- STEP①インターン受付
- STEP②会社の概要説明
- STEP③チーム&役割決め
- STEP④メンターの紹介
- STEP⑤グループワーク
- STEP⑥課題の中間発表
- STEP⑦現場インターン
- STEP⑧成果の発表会
- STEP⑨打ち上げ
5Days/1weekインターンは、オフィスや工場を見学させてもらったり、社員さんの話を聞ける機会も増えるので、仕事理解だけでなくそこで働くイメージを明確に持つことができます。また大きい企画であれば、海外の工場を実際に視察して「現地の文化や課題を理解」するようなインターンも。
企業としても時間とお金をかけるプロジェクトなので、参加できる学生も相当限られてきます。選考のハードルは高いですが、参加できれば短期間で成長できるいい機会ですし、本選考で優遇される可能性もかなり高いので、気になる企業が5Days/1Weekインターンをやっていれば、ぜひチャレンジしてくださいね。もっと詳しくは知りたい人はこちらの記事をどうぞ
【2024最新】5日間インターン完全ガイド|参加するメリットやよくある内容などを簡単解説!
【流れ④】長期インターンシップ
開催期間が1ヶ月間以上のものを長期インターンシップというのですが、長期インターンはこれまで紹介してきた短期インターンとは性質が異なります。というのも、仕事の「疑似体験を通して企業理解を深める」ことが目的の短期インターンに対して、長期インターンの目的は「実務体験を通して成長する」だから。
なので、長期インターンは「営業/プログラマー/マーケティング」など専門的な内容が多く、実際の業務を社員さんと進めていくことになります。インターンの流れは企業や職種によって全然違うので、詳しくはその企業のインターンページで確認してくださいね。例年応募が殺到している大人気インターンはこちら
- 長期インターン①サイバーエージェント
- 長期インターン②DeNA
- 長期インターン③sony
- 長期インターン④Softbank
- 長期インターン⑤リクルート
- 長期インターン⑥TOPPAN
- 長期インターン⑦スクウェア
もっと長期インターンについて詳しく知りたい人は、この記事にまとめているので参考にしてください
【2024最新】長期インターンシップとは?種類やメリットについて解説!
インターンシップの流れ / お礼メール
インターンシップ参加後にお礼メールを送るべきか悩む人も多いと思いますが、結論「2Days以上のインターンは送るべき」です。というのも、2Days以上は本選考に直結していることが多いから。企業も力を入れてインターンを企画してるので、学生からお礼を言われたら普通に嬉しいですし、そのほうが印象に残るので、ぜひ送ってみてくださいね。
逆に、1Dayは参加者がとても多く、メールを送っても基本見られないので送る必要はないと考えましょう。お礼メールについて、具体的な書き方や送るときの注意点などはこちらにまとめたのでぜひ参考に
【2024最新】インターンシップのお礼メール全集|インターン種類別の例文&送るコツを徹底解説!
インターンシップの流れ / 種類と内容
ここでは気になるインターンシップの種類をまとめました。インターンは基本的に「期間」で分けられており、代表的なものはこちらの4つがあります
同じ「インターン」であっても、種類(期間)によって特徴や内容は違います。それぞれのインターン内容や参加メリットを理解し、自分の目的に合ったインターンを探すことで、きっと得られるものも多くなるので、ぜひ飛ばさず読んでみてくださいね。それではまず1Dayインターンから順番にご紹介していきます。
【種類①】1Dayインターンシップ
1Dayインターンとは、1日以内に終わる短いインターンシップのこと。その企業や業界について理解できる「企業説明会」がメインコンテンツで、1Dayと言いつつ基本的には2-3時間で終わります。特徴は短い時間で企業や業界を「そこそこ知れる」こと。
なので、就活をはじめたばかりの人は、まず気になる企業の1Dayインターンに参加してみることをおすすめします。内容や参加メリットについてもっと詳しくしたい人はこちらにまとめているので参考にどうぞ
【2024最新】1Dayインターン完全ガイド|参加する意味やよくある内容などを簡単解説!【種類②】2-3Daysインターンシップ
2-3Daysインターンとは2-3日間かけて行われるインターンシップのこと。特徴は「グループワーク」で企業の仕事を疑似体験できる内容なので、仕事がどんなものか、自分に合うのかがわかるはず。
さらに課題の発表でいい評価をもらえると、本選考で優遇してもらえることもあるので、その企業への志望度が高い人は参加できたほうがいいですね。2‐3Daysの具体的な流れや、事前にやっておくべき準備などはこちらにまとめたのぜひ参考にしてください
【2024最新】2Days/3Daysインターン完全ガイド|参加メリットやよくある内容を簡単解説!【種類③】5Daysインターンシップ
5Daysインターンシップとは、5日間かけて行われるインターンのこと。内容は2-3Daysインターンシップと同じように「仕事体験グループワーク」が中心なのですが、5日間かけてガッツリ取り組むので、ずっと会議室に籠るわけではなく、オフィス見学や工場見学もあれば、いろんな社員さんと直に話す機会もあるので、その会社についてかなり深く理解できます。
参加するためにはWEBテストや面接など、選考を突破する必要はありますが、もし参加できれば本選考での優遇は約束されたようなもの。こちらも志望度の高い企業であれば絶対参加しておきたいインターンと言えるでしょう。5Daysについてより詳しくはこちら
【2024最新】5日間インターン完全ガイド|参加するメリットやよくある内容などを簡単解説!【種類④】長期インターンシップ
長期インターンシップとは1ヶ月以上かけて行われるインターンのこと。参加するには5Day同様に、厳しい選考を突破する必要があります。期間が長いのでグループワークに取り組むというよりも、実際に仕事の現場に入って、担当社員と二人三脚で仕事に取り組むイメージ。なので、参加することで企業理解が深まるだけでなく、社内の人間関係含めてその企業で働くイメージを持つことができるでしょう。
ちなみに、長期インターンの一部は「そのまま内定」をもらえることもあるので、他社のインターンに参加する時間を割く分、応募する前にその項目も確認するほうがいいと思いますよ。大手の人気長期インターンについてはこちらにまとめています
【2024最新】長期インターンシップとは?種類やメリットについて解説!
インターンシップの流れ / さがす方法
インターンシップは自分の目的に合う探しかたが大事です。まずはリクナビ/マイナビなどの大手就活サイトで探せばいいのですが、インターン専門メディアのように大手就活サイトに「掲載されてない優良企業」を探す方法も。例えば「特定の事業領域でシェアNO.1の会社」や「地域では有名な老舗企業」といったみんなが見逃しがちな情報がたくさんあります。
ちなみにこのメディアもインターンシップに特化した専門メディアなので、各地域のおすすめ企業が勢揃い。気になる人はこちらから地域を選んでください
各都道府県で開催されている人気のおすすめインターンだけを厳選してまとめているのでインターン探しの参考にしてくださいね。定期的に更新して最新のインターンシップ情報をお届けしますよ。
インターンシップの流れ / ESの書き方
インターンシップに応募するにはES(エントリーシート)が100%必要です。ESは、氏名や住所といったあなたの基本情報をはじめ、あなたが「どんな学生」で「なぜそのインターンに参加したいのか」、など自由記述の項目もあります。代表的な項目はこちらです
【項目②】エントリーシート / ガクチカ
【項目③】エントリーシート / 志望動機
【項目④】エントリーシート / 学びたいこと
【項目⑤】エントリーシート / 長所短所
そもそもESを突破しないと、面接やグループワークにすら進めないので、ぜひ具体的な書き方を理解して、友達から褒められるくらいのESマスターになってくださいね。とはいえ、いきなり書くのも難しいと思うので、各項目ごとの「書き方ポイント」を例文付きでご紹介していきます。
【項目①】エントリーシート / 自己PR
自己PRとは「自分の良いところを企業にアピール」する項目。具体的にはあなたがバイトやサークル、インターンなどを経験してきた中で「自分らしさが発揮できたエピソード」をまとめるイメージです。
とはいえ、実際にあった出来事をただまとめただけの自己PRはNG。大切なことは人事に「人柄の良さ」が伝わるように書くこと。とはいえ急に書くのは難しいと思うので、自己PRのいい例文をご紹介します
例えば「お客さんに喜んでもらえた話」や「努力が結果につながって嬉しかった話」などなど、あなたの感情が動いたエピソードを具体的に書くのがポイント。そうすると温かみのある文章になって、あなたの人柄がしっかり伝わるはずです。他の例文や具体的な書き方のコツをまとめた記事もあるので参考にどうぞ
【2024最新】インターンシップの自己PR|書き方のポイントや受かるPR例文をご紹介!【項目②】エントリーシート / ガクチカ
ガクチカとは「学生時代に力を入れたこと」の略で、どの企業でも必ず聞かれる項目の一つ。力を入れたことなんてないという人は「学生時代に頑張ったこと」と捉えてもOK。ガクチカは他の人と比べる必要は全くないので「あなたなりに」頑張ったことを書けば大丈夫だと考えてくださいね。
そんなガクチカで大切なのは「頑張る中で出てきた課題」と「それにどう向き合ったか」を書くこと。というのも、企業がガクチカを通して見たいものは、あなたが入社後に「どう仕事と向き合うか」だからです。イメージつかないと思うのでまた具体的な例文をご紹介しますね。書くときの参考にしてください
ガクチカを書くときは、課題にぶつかってから解決するまでの過程を一つ一つ具体的に表現するのが大事です。コピペ可能なガクチカの例文を他にも見たい人はこちらにまとめたので参考にしてください
【2024最新】インターンシップESのガクチカ|書き方のポイントや受かるPR例文をご紹介!【項目③】エントリーシート / 志望動機
インターンへの志望動機も聞かれることが多い項目のひとつ。シンプルに「その企業のインターンに参加したい理由」を自分なりに書けばOKです。
企業が志望動機を通して見たいのは、インターン参加への熱意。熱意を伝えるために「その企業に興味を持った理由」と「インターンで学びたいこと」の2つを必ず入れましょう。その2つを入れた具体的な例文を用意したので参考にしてください
志望動機は、他の人とも内容が被りやすいので、ネットから拾ってきた文章をそのまま使い回す人もいますが、やっぱりコピペだと熱意は伝わりません。ベースの文章はそのままでもいいけど「自分らしさ」をどう表現できるか、企業の新卒採用サイトを参考にぜひ真剣に考えてみてくださいね。志望動機の他の例文はこちらの記事にまとめています
【2024最新】インターンのES志望動機|実際に受かった内容を業界別にまとめてご紹介!【項目④】エントリーシート / 学びたいこと
エントリーシートで「学びたいこと」を聞いてくる企業もあります。それはどんな企業でも「成長意欲の高い学生」を採用したいから。インターンで学びたいこと、というのは企業からすれば成長意欲の高さを見極めやすい質問なんですよね。人事の手間を考えると「受け身」の学生より自ら成長しようとする「主体性」のある学生に来て欲しいのは当たり前。
なので、短いインターンの中でも成長しようとする姿勢を、この項目を通してアピールしましょう。学びたいことを書くときは、なぜそれを学びたいのか、理由や背景の部分まで書くのがポイント。学びたいことの例文も用意したので参考にどうぞ
学びたいことを書くときは、学んだ結果「どうなりたいのか」まで書けたらベスト。ちなみに「学びたいこと」という項目ではあるのですが、書くのが難しい人は「知りたいこと」を書いてもOKです。とはいえ、それでも思いつかない人も多いと思うので、そういう人はこちらの記事を参考にしてください
【2024最新】インターンシップで学びたいこと15選!業界別に使える例文をまとめて紹介!【項目⑤】エントリーシート / 長所短所
自分の「長所と短所」もインターンのエントリーシートでよくある項目のひとつ。この項目は「長所と短所」を合わせて書くよりも、別の項目として分けて書くことが多いので長所短所それぞれ分けて例文をまとめました。まずは長所からみていきましょう
長所の内容もポイントは「具体的なエピソード」をしっかり入れること。そのシーンの描写を細かく表現することで、書いた内容に信頼性が増すんです。
続いては短所ですが、こちらもただ短所を書くだけではなく、その短所を「どう改善しようと考えているのか」まで書くのがポイント。人間なんて誰も良いところも悪いところもあるもの。いま短所があることは何の問題もないのですが、そこにどう向き合おうとしているのかという点を人事はかなり見てると考えてくださいね。こちらも参考例をまとめてみました
もう少しポイントを詳しく説明すると、その短所に「気づく前」と「気づいて改善しようとした後」の変化を書くことが重要です。そこまで書くことでリアリティが増し、自己分析の深さもよく伝わるはず。そのまま使える例文や書き方のコツをもっと詳しくまとめた記事もあるので、気になる人は参考にどうぞ
【2024最新】インターンシップの長所短所|書き方のポイントや受かるPR例文をご紹介!
インターンシップの流れ / 参加前準備
またインターンシップは服装以外にも参加準備がたくさん。はじめてインターンに参加する日は絶対に緊張するので、当日に少しでも安心して臨めるように事前準備はしっかり行いましょう。そんなインターンの参加前に準備しておきたいものはこちらの5つです
準備することで安心できるのはもちろん、落ち着いてグループワークに取り組むことで、人事の印象をよくできる可能性もあります。インターンに限った話ではないですが、それほど準備ってほんと大事なので、ぜひ飛ばさず読んでみてくださいね。
【準備①】インターンシップ / 服装
インターンシップの服装は「スーツ」か「私服」の2パターン。男女ともにスーツの場合は「黒スーツ」で私服の場合は「白シャツにスラックス」が王道のスタイルです。基本的には企業からメールで服装に関しての指示があるので、その指示に従えば大丈夫ですが、企業によっては曖昧な指示も多いのも事実。そんなインターンの服装選びや男女別の服装例についてはこちらで詳しくまとめたのでぜひ参考にしてください
【2024最新】インターンシップ服装ガイド|絶対に失敗しない服装の選び方を伝授!
【準備②】インターンシップ / カバン
インターンシップのカバンは、企業のオフィスに訪問しても違和感のないものを準備しましょう。基本的にはインターンで指定された服装に合わせて、適切なカバンを選んでくださいね。ちなみに、スーツの場合は「黒のビジネスバック」の一択。私服であれば、黒系のバッグなら何でもいいので、普段のリュックで問題ありません。就活にも使えるインターンシップで絶対おすすめしたいカバンはこちらにまとめています
【2024最新】インターンシップの鞄|絶対に外さない適切なカバンの選び方!【準備③】インターンシップ / 持ち物
インターンシップで準備すべき持ち物についても案内のメールに記載されてるので、指定のものを準備しましょう。ただ、だいたい持ち物なんてどこも一緒なので、どの企業のインターンであっても必要になる基本の持ち物をご紹介します。具体的にはこの8つです
- 基本の持ち物①学生証
- 基本の持ち物②証明写真
- 基本の持ち物③筆記用具
- 基本の持ち物④メモ&手帳
- 基本の持ち物⑤カレンダー
- 基本の持ち物⑥印鑑(100均)
- 基本の持ち物⑦羽織るもの
- 基本の持ち物⑧飲みもの
ふだんから持ち歩いてるものも多いと思うので、イメージはつくと思いますが、実際にインターンのどこで使うのか理解してけると安心です。詳しくはこちらにまとめたので気になる人は参考にしてください
【2024最新】インターンシップの持ち物リスト!あったら便利な持ち物もまとめてご紹介!【準備④】インターンシップ / 髪型
インターンシップに参加するときには髪型も大事。
髪型の基本的な考え方は、男女ともに「顔がちゃんと見えること」が重要視されているので、ショートの人は、耳が出るように髪をかけてセットしますし、髪が長い人は髪を束ねることで「顔の輪郭をハッキリと出す」のがセオリーです。自分の髪の長さに合わせた髪型にすることで、人事の印象を良くできるので、普段ヘアセットしない人はがんばりましょう。長さごとにおすすめの髪型はこちらにまとめたのでぜひ
【準備⑤】インターンシップ / 髪色
インターンの髪色は基本的に「黒」が無難です。
ただ、それはあくまでも本選考の話。インターン合説やサマーインターンであれば、まだ就活はじめのタイミングなのでわざわざ真っ黒にする必要はないです。
とはいえ、髪色が明るすぎると「軽い印象」となり「この子は志望度が高くないんだ」と人事に思われるかもなので、志望度の高い企業に参加する際は、暗めのトーンまで落とすのが正解。暗めの髪色は色味の例と合わせてこちらにまとめたので、真っ黒にしたくないひとは参考にしてください
【2024最新】インターンシップの髪色ガイド|知っておきたい髪色のOKライン!
インターンシップの流れ / 選考の対策
インターンシップは選考対策がとても大事です。
なぜなら、みんなが応募する「人気業界×2Days以上のインターン」には必ず選考が設けけられているから。インターンの選考は企業によって内容が違うので、すべての選考の内容を理解して、ぜひインターンシップのベストな対策を目指しましょう。そんな選考のよくある内容はこの7つです
- 選考①インターンシップ / 書類選考
- 選考②インターンシップ / 適性検査
- 選考③インターンシップ / 動画選考
- 選考④インターンシップ / 個人面接
- 選考⑤インターンシップ / 集団面接
- 選考⑥インターンシップ / 個人ワーク
- 選考⑦インターンシップ / グループワーク
お馴染みの面接以外にも、インターンの選考にはいろんな種類があります。種類が多いからこそ、それぞれの選考におけるコツをしっかり抑えておくように。
特にコンサルや総合商社など、超人気業界ともなれば倍率は100倍になることもあり、人気インターンほど、その企業に合わせた個別対策が必要だと考えましょう。選考について詳しくはこちらの記事にまとめているので、ぜひ選考対策の参考にしてくださいね
【2024最新】インターンシップ選考突破のコツ|選考一覧や人事が見ているポイントをまとめてご紹介!
インターンシップの流れ / ランキング
人気企業のインターンランキングをご紹介。インターンに参加するのが初めてで、どのような企業に参加したらいいかよくわからない人は、まずランキングから探してみましょう。今回まとめたのはこちらの5つ
【ランキング②】難易度の高いインターン20選
【ランキング③】先輩おすすめインターン20選
【ランキング④】人気業界のインターン100選
【ランキング⑤】ベンチャーインターン100選
各ランキングで紹介するインターンシップは、どれも想像するだけでワクワクできるような楽しみなものばかり!今回は誰もが知ってる大手企業のから、超人気のメガベンチャーまで、幅広いジャンルからインターンをまとめたので、気になるものがあればぜひ応募してみてくださいね。それでは各ランキングについて上から順番にご紹介していきましょう。
【ランキング①】内容が面白いインターン20選
インターンシップの内容が面白いインターンを厳選してご紹介します。例えば「アメリカへ渡り、現地社員と課題解決に挑戦」するインターンや、エンジニア限定の「スマホゲームの開発インターン」、あるいは「3日以内にInstagramをハッシュタグだけでバズらせる」インターンなどなど、内容を聞くだけでワクワクできる、そんなインターンだけを厳選しました
【2024最新】インターンシップ内容が面白いランキング20選|超人気の企業だけを厳選紹介!【ランキング②】難易度の高いインターン20選
参加する難易度の高いインターンシップをまとめました。各業界から倍率の高いインターンだけを厳選。
どこも参加ハードルは高いですが、もし参加できればグループワークはもちろん、一緒に参加する学生のレベルの高さに触れ、大きく成長できることは確実なので、もしあなたが高い成長意欲があるならぜひ気になるインターンに挑戦してみてくださいね
【ランキング③】先輩おすすめインターン20選
ひとつ上の先輩たちが「実際に参加して良かった」と投票した人気おすすめインターンをまとめました。
このランキングは、就活サイト各社が集めた「おすすめインターンのデータ」の中でさらに厳選したもの。参加して絶対に損のないインターンしかご紹介していないので、リアルな口コミが気になる人や、まだ業界を絞り切れていない人におすすめです
【ランキング④】人気業界のインターン100選
大学生に人気の業界別インターンシップをまとめました。まとめたのは「メガバン/コンサル/総合商社/食品メーカー/不動産/トラベル」など人気の15業界!
各業界を代表するインターンだけを厳選してご紹介しています。すでにある程度志望する業界が絞れている人は、ここから探すのが分かりやすいし便利
【ランキング⑤】ベンチャーインターン100選
人気ベンチャーのインターンシップをまとめてご紹介します。この記事にまとめたのは、楽天やDeNAなど上場を果たしたメガベンチャーから、創業間もないけどこれから確実に伸びるローカルベンチャーまで様々。ベンチャー志向の学生にはたまらない企業だけを揃えました。将来やりたいことがある人や、20代は成長環境に身を置きたい学生におすすめです
【2024最新】インターンシップおすすめベンチャー企業10選|超人気のサマーインターンを厳選紹介!
インターンシップの流れ / Q&A
はじめてインターンシップに参加する大学生によくある質問をまとめました。たくさんある質問の中から10個に厳選してあるのでぜひ参考にしてくださいね
【質問②】インターンシップの目的って?
【質問③】インターンシップのESって何?
【質問④】インターンシップっていつから?
【質問⑤】インターンシップ選考の倍率は?
【質問⑥】インターンシップで必要なものは?
【質問⑦】インターンシップ何社応募すべき?
【質問⑧】インターンシップ参加メリットは?
【質問⑨】インターンシップ選考結果はいつ?
【質問⑩】インターン落ちたら本選考は無理?
どの質問も、インターンを始めるまでには理解しておきたいものばかり。気になるものがあればぜひチェックしてくださいね。それではみていきましょう。
【質問①】インターンシップはいくべき?
結論、インターンシップは絶対行くべきです。なぜなら、就活で圧倒的に有利になるから。というのも、インターンでは企業や業界について詳しく知れるので行きたい業界が絞れますし、面接やグループワークのあるインターンに参加すれば本選考の練習にもなる。
なので、インターンに参加した方が就活では絶対に有利なんです。また、インターンによっては参加することで本選考で優遇されることもありますよ。もし、あなたが納得できる就活をしたいと思うなら、インターンシップには絶対いくべきです。
【質問②】インターンシップの目的って?
インターンシップに参加する1番の目的は業界/企業研究をすること。というのも、インターンでは企業や業界のことを詳しく説明してもらえますし、気になったことはその場で質問できるので、企業/業界研究がしたいならインターンが1番効率がいいんです。
ちなみに、面接やグループワークがあるインターンに参加すれば本選考の練習にもなるので、そういった目的で参加するのもいいですよ。インターンシップの参加目的についてより詳しくまとめた記事があるので、気になる人はぜひ参考にしてみてくださいね
【2024最新】インターンシップの参加目的とは?代表的な例文や書き方などを簡単解説!【質問③】インターンシップのESって何?
インターンシップのESとはエントリーシートの略で、インターンに応募する際に必要です。ESは、氏名や住所といった基本情報をはじめ、あなたがどんな人柄の学生でなぜそのインターンに参加したいのか、などの自由記述項目で構成されています。
インターンシップのESは、人気企業が「最初の足切り」として使っており、ESを突破しないことには面接やグループワークにすら進めないので超重要。ぜひ具体的な書き方を理解して、ESの突破を目指してくださいね。とはいえ、いきなり書くのも難しいので、項目ごとのポイントを例文付きでご紹介します
【2024最新】インターンのエントリーシートとは?人事が見ている必須観点を簡単まとめ!【質問④】インターンシップっていつから?
インターンシップをいつから始めるべきか。結論は7‐8月のサマーインターンからが絶対おすすめ。なぜなら、すべての超人気企業が毎年サマーインターンから採用をスタートするから。サマーインターン参加を本選考のエントリー条件にしている企業もあるくらい各社チカラを入れてるので、インターンをいつからはじめるか迷うくらいならサマーインターンで決まり。
ちなみに、サマーインターンは5-6月から募集がはじまるので、4月ごろに探しはじめると行きたい企業に漏れなく応募できると思いますよ。とはいえ、サマーインターンに参加しないからといって就活ができないわけじゃありません。特に部活をやっている人や留学している人の中にはサマーインターンからはじめるのが難しい人も多いと思うので、そういう人は自分のタイミングではじめれば大丈夫ですよ。インターンシップの開始時期についてより詳しく書いた記事もあるので、気になる人は参考にしてください
【2024最新】インターンシップはいつから?理想のスケジュールもまとめて紹介!【質問⑤】インターンシップ選考の倍率は?
インターンシップ選考の倍率は平均2.8倍。ただ、企業やインターンシップ内容によって違い、定員を割るようなインターンもあれば、倍率が100倍を超えるような超人気インターンもけっこうあります。
基本的には2Days以上のインターンは参加人数が限られているので倍率が高いですが、2-3時間で終わる企業説明が中心のインターンやオンラインインターンは人気企業でも選考無しで参加できるものがほとんど。企業やインターンによって全然違うので、倍率とか気にせずに気になった企業のインターンにはとりあえず応募するようにしておくのがいいと思います。
【質問⑥】インターンシップで必要なものは?
インターンシップで必要なものは案内メールに記載されてるので、指定のものを準備しましょう。とはいえ必要なものはだいたい同じ。「学生証」や「筆記用具」はもちろん、学びや選考スケジュールをメモする「手帳やスケジュール管理アプリ」や、交通費の申請には「印鑑(シャチハタ)」も必要です。
また会場が寒いことも多いので「カーディガン」などの羽織れるものを用意しておくといいですね。当日に少しでも安心して臨めるようにインターンシップで必要なものの準備はしっかりしておきましょう。インターンシップで必要なもの以外にも、あったら便利なものについても気になるひとはこちらをどうぞ
【2024最新】インターンシップの持ち物リスト!あったら便利な持ち物もまとめてご紹介!【質問⑦】インターンシップ何社応募するべき?
インターンシップは30社を目安に応募するべきです。
なぜなら合格率が20%くらいなので、もし30社応募したところで実際に参加できるのは5‐6社くらいになるから。とはいえ、その合格率は選考倍率の高い2Days以上の人気インターンの話なので気をつけて。
1Dayインターンや、不人気企業のインターンであればもっと楽に参加することができるので、あくまでも30社はひとつの目安だと考えましょう。ただ、ESや面接、グループワークの対策をすることで合格率を上げることもできるので、すでに志望企業がある程度決まっているなら、数を受けるよりもその企業の個別対策をしたほうが賢明でしょう。
【質問⑧】インターンシップの参加メリットは?
インターンシップに参加する一番のメリットは、自分の「行きたい業界を絞れる」こと。というのも、実はあなたが想像してる「何百倍もの企業」が世の中に存在してるので、本選考を受けたい企業を選ぶより先に「行きたい業界を絞る」ことで、就活を効率よく、有利に進めることができるんですよね。
また、2Days以上の人気インターンシップには必ず選考があるので、倍率の高い人気インターンの選考に参加すれば本選考の練習になる、というメリットもあります。インターンシップ参加にはまだまだメリットがたくさん。メリットについてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてください
【2024最新】インターンシップの参加メリット10選|先輩のリアル体験談をまとめて紹介!【質問⑨】インターンシップの選考結果はいつ?
インターンシップの選考結果は平均1週間以内に届きます。すぐに合否を知りたい気持ちもよくわかりますが、新卒採用の合否って人事担当だけじゃなく、面談で関わった社員や役員の意見を含めて決めるので、どうしても1週間くらいかかっちゃうんですよね。
ただし、合格者と不合格者で通知タイミングにずれがあり、1週間以内というのは合格者の話。不合格だった場合はそれ以降に選考結果が返ってくることもあります。もし2週間たっても連絡が来ない場合は、こちらから問い合わせてしてみてもいいと思いますよ。
【質問⑩】インターンシップ落ちたら本選考無理?
インターンシップに落ちても、本選考は無理じゃありません。なぜなら、インターンシップから直接本選考につなげるのは基本的に禁止されているから。ほとんどの大手企業は、インターン選考と本選考を分けているので、インターンシップに落ちても本選考で受かる可能性は十分あると考えておきましょう。
とはいえ、選考があるインターンに参加できると本選考で優遇してもらえる可能性が高いので、選考は真剣にやった方がいいですよ。自分の志望度の高い企業に落ちて、落ち込んでる人も多いと思いますが、最後まで諦めず頑張ることが大事ですよ!
まとめ
今回はインターンシップ全体の流れについて、これからインターンに応募したい人が知りたいことを全てまとめてきましたが、いかがでしたか?
インターンシップは就活の大事な準備期間でもあるので、しっかり準備した状態で参加することが重要です。ぜひこの記事を参考に、自分に合ったインターンシップを見つけてくださいね。